習作

100編を目標に空についての小説を書く。

夜の窓際、雨音と隣家の灯

何にも考えたくない
何にも考えたくないんだけど
何人もの僕が寄ってたかって
一人の僕をいじめるんだ
もうやめてよって言っても
これは君のためだと聞いてくれない
もがく程に沈んでいく沼
口が塞がれて息ができない
少しづつ、少しづつ
言葉を失ってゆく
感情を失ってゆく
自分を失ってゆく...